パワハラ110番

心療内科と体調について

2011年12月17日(土)
再度心療内科受診。以前よりは体調がよくなったが、レキソタン1日1錠ではあまり効き目が感じられない。2錠に増やして欲しいと要望する。医師は「最低投与量を処方していたのですが、それなら2錠にしましょう。」と言う。
あと「戸締りをしたか、ガスの元栓を締めたか気になって何度も確認したりはしていないか」と尋ねられる。時々そんなことはあるが、日常生活に支障を来たすほどではないと答えた。

 

2011年12月22日(木)
派遣社員の最後の出勤日。伊藤さん・坂田さんから手紙をもらう。
柳田さんへ
お世話になりました。
私達が今回の件で心を痛めた事を書きます。
・江川さんに契約社員になれるから子供は来年まで待ってと言われた。
・本当の理由(なぜ私達が選ばれなかったのか)を何度聞いても教えてくれなかった。ちゃんとした理由があったのなら納得できたはず。
・山崎さんが、契約社員になった青田さんに「いじめられる事があったら言え」という発言・発想はおかしいと思った。(やはり私達が青田さんをいじめていたというウソの噂を信じていたのでしょうか? 悔しいです。
・青田さんをいじめていたという噂があったのならなぜ私達に確認してくれなかったのか。なぜ(青田さんの)一方通行の話ばかりを聞いていたのか。
これからはまた新たな気持ちで頑張っていこうと思います。色々迷惑をおかけしました。柳田さんもお体にお気をつけて。たくさん話を聞いてもらって感謝してます。 伊藤・坂田

 

2011年12月24日(土)
正月休暇に突入。気晴らしに温泉に行く計画を立てる。行き先は新潟。26日に予約を入れる。

 

2011年12月26日(月)
新潟へ発つ。家を出る際、部屋の明かり(スタンド)を消したか気になって何度も確認した。しまいにはコンセント自体を引き抜いたのに、それでも気になってわざわざ家に戻って確認してしまった。その為に何十分も費やしたような気がする。時間に余裕を持って行動していた為、幸い電車に乗り遅れるようなことはなかった。

 

2011年12月27日(火)
温泉自体はよかった。旅館の食事も美味しかったのだが、帰りの電車内で急に憂鬱な気分におそわれた。自宅が近づくにつれて泣きたくなり、人目をはばかって泣いた。

 

2012年1月5日(木)
休暇明け。大ホールで全体集会。

 

2012年1月10日(火)
腰が痛い。(もともと腰痛持ち)
風邪気味かつ、薬(抗不安剤)の副作用のせいか眠気を覚えた為欠勤。

 

2012年1月11日(水)
朝礼時に課長が「充填グループの阿部さんが体調不良(食中毒?)で休んでいる。伝染病の疑いがある時は感染の恐れがあるから、体調が悪いときは無理せず休んで欲しい」旨を言う。
朝礼後、江川さんが私に「大丈夫?今日、見るからに体調悪そうだわ。こんな時は無理しないで休んで」と声をかけてきた。

 

昼食時に小池さん、深川さんにこの件を話した。
私「本当に辛い時(心療内科に行きたくて有給休暇を取得したいと思った時期)には休ませてくれなかったくせに今更そんなこと言っても…。」
小池「あの人、いつもそんな感じじゃん。去年の秋頃も極力休むなとか言ってたけど、上の人に合わせてコロコロ言うこと変えるんだから」
私「大丈夫か?と聞かれたけど『あんたが言うな』って感じ。私が休みたいと言った時にはすぐに休み与えるべきだったし、伊藤さん、坂田さんには(子ども作るなと)言ってしまったことは仕方ないけど、その後のフォローするべきだった。」
深川「そうよねえ。(その後)ほったらかしだったものね。」
私「充填グループの水田さんも体調不良で長いこと休んでるけど、精神的なストレスもあるんじゃない?」
深川「それ、他の人もそう思ってるわよ。逆に精神的なストレスで体調が悪くなることもあるしね。」

 

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